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○○○○ 寺脇離脱後 ○○○○


1968年4月寺脇離脱後.(いてほしかった)!・ぽつぽつスケジュールが入りだして昼、夜中の仕事や、移動の準備、楽器補充、車の手配、次々と問題が迫ってきだした。睡眠不足で大変だ!よくやってる!!
特に、エコーチェンバ-3(ミラノ)片山電子楽器製。当時、非常に手に入りにくかったプロ機材であまり意識せずに使用するも、今思えば楽器店の存在がいかに大きかったかと!お金の心配もせずに、楽器の採用、それでも少しは業界の方向を見据えながらいた。
スケジュールが一杯一杯で大変だった気がする(楽器店のスポンサー大事です)
後に使用したエルク100Wハイアンプも当時メーカー新開発最速納品だったようです。


とにかく、レパートリーを増やすためレコード、カーラジオ、各自好きな曲、持ち寄り当時作業小屋での練習、近所迷惑もありほとんど音なしの空打ち奏法が多かった、たまに音だしでやると同級生や近所のファンがたくさん聴きに来ていたみたい!嬉しかったねぇ
とにかく覚えるのが早かった。ギターがコード、ドラムが唄(英語含む)各自120~200位かな?すごかった常に新しい珍しい曲を選んで増やしていた。

大門S邸1

大門S邸2

大門S邸3イラスト

当時からの使用楽器
マイク--エーストーン,オーデオテクニカ(4~6)6本
シールド--テスコ?多数
マイクスタンド--エーストーン(6~7)7本
ミニボーカルミキサーエース・トーンテスコ1台
ボーカルエコー装置--ミラノエコーチェンバ-
(片山電子楽器製)1台
ギターエコー--ミラノ
パワーアンプ--テスコチェックメイト50W型X2台
パワーアンプ--エルクハイワット100W型X3台
ドラム--パール・シンバル、ハイアット、ダブルバスドラム
ジルジャン・スネア、ラディツク1セット
ベース ヤマハ?1本
ギター モラレス・12弦2本
キーボード
1.テスコ・ポータブル1台
2.エーストーン・ブルーコメッツタイプ1台
3.ヤマハ・バニーズタイプ1台

ここで改めてザ・ツオンズのメンバー紹介・

ドラム--田中ゆたか(ゆたかスタッフ三上一郎(いっちゃん
ギター--勝山康夫(やんこスタッフ辰口隆広(たぁつ
ベ-ス--片口秀一(かぁた
ギター--寺脇一夫(てぃら
ギター--篠原文雄(しの
キーボード--浦野聚冶(うら