日光観光タイトル

日光へ行ってきました。
鬼怒川温泉には子ども達が小さかった頃、家族旅行で行った事があります。温泉街から無理なく行ける観光地として“東武ワールドスクウェア”“日光江戸村”“ウエスタン村(現在休園中)”“日光猿軍団”などいわゆるテーマパークは制覇してきました。
今回は“日光東照宮”“中禅寺湖”“華厳の滝”“竜頭の滝”子ども達は小学校の修学旅行でやってきた所、私達はいわゆる奥日光といわれるところへは行った事がありません。「日光見ずして結構と言うなかれ」を体験しようじゃないかと、夫婦ふたりで日帰りで行ってきたのです。子どもが小さい時は着替え等荷物もどっさり、何より子どもそのものが大きな荷物。移動には自動車が何より便利でした。
現在夫婦ふたりの移動はほぼ手ぶら、自動車でなくても何の問題もなく、むしろ電車・バスが楽しみのひとつでもあります。
そんな訳でこの日光へもどうやって行くか・・・、そこからが楽しい悩みとなりました。特急日光号とかあるらしい・・・、全行程観光バス・・・、ガイド付きとかのツアーもあるし・・・、主人は色々調べてくれました。ところがどれも値段と中身を考慮したり、当日のお天気の事も考えると得策じゃ無さそう。・・・ならばいっそ自動車で行こう!しかも日帰りで!。これなら思いつきで、安上がりで行かれる。せっかく日光まで行くのだから、道中の乗り物も楽しみたい・・・みたいなことを考えていたのですが、子どもが一緒じゃないのであれば、パッと行ってサッと観てとっとと帰ってくればいいよねぇ。結構の代名詞にまでなってる日光をとりあえず観てこよう。道中はドライブを楽しむ事にしよう。という結論に達し、思い立ったが吉日とばかりに翌日朝一番に家を出て一路日光に向かいました。日帰りと言う事を考えて先ずは“竜頭の滝”そこから先へは行かないで“中禅寺湖”を観ながら南下し“二荒山神社”を見学(といっても表から写真だけ・・・)バックの男体山(二荒山神社の御神体山)もしっかり観るだけは観て、“竜頭の滝”へ、最後は“日光東照宮”でしめて・・・と、なんかイイ感じです。


中禅寺湖
中禅寺湖

中禅寺湖
日光二荒山神社

中禅寺湖は日本一標高の高い場所にある湖(水面の標高は1,269 m)との事で、あの有名な“いろは坂”の先にあります。このいろは坂って想像以上に急でドンドン登ってあっという間に頂上についちゃった感じでした。
この坂からの眺めは新緑の季節でもあり本当に美しく見事まものでした、この山々が秋になって紅葉で色づいた様はそれはそれは美しいだろう、毎年秋になったら混雑するのも無理はないと実感しました。中禅寺湖からすこーし北へ離れた所に竜頭の滝があります。山登りを覚悟していたのですが車から降りるとすでに滝の音のような・・・、幸い滝までほんのちょっとの階段を登るだけで済みホッとしました。
『竜頭の滝』・・・豪快に流れ下る水が大岩をはさんでふたつに分かれている形が、竜の頭に似ているというのでこの名前が付いた。とは子ども達が修学旅行へ行く事前学習で私にも教えてくれた事柄。確かにおっしゃるとおり・・・。予想以上に竜頭でした。

『華厳滝』・・・竜頭の滝が流れてくるものに対してこっちは落下型。日本三大名瀑のひとつだそうです。約100メートルの断崖を落下する様子は豪快そのもの。滝を見るなんて何年ぶりでしょう、しぶきを上げて激しく流れる様子にしばし見とれてしまいました。ちょっと残念だったのはココまで山を登ってくると、目にもまぶしい緑々とした木々の様子になるには少し時期が早かったようです。

竜頭の滝
竜頭の滝

竜頭の滝
華厳滝

さて、いよいよ『東照宮』へ・・・私は「日光見ずして結構と言うなかれ」を体験しようとやってきた、今回のプチ観光のクライマックスと考えていたくらい期待してきました。
先ず、表参道から表門までの杉並木には圧倒されました。まだ東照宮じゃないのにこの迫力、これは期待以上・・・。
中に入って建造物の鮮やかな事に驚きました。色がある・・・。京都・奈良の寺社仏閣は金閣寺のようにキラキラもありますが基本地味です。あっても朱色。それに加えて驚くのが彫刻の見事な事。神厩舎の三猿を初めとする猿の彫刻はまだまだ序の口、テレビ等でよく見られる陽明門は日本を代表する最も美しい門と言われるだけあって、これでもかぁ!というほどの彫刻の数々・・・。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれているのだそうです、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされているとのこと。たしかにこれでもかぁと感じたはずです。又この門の左右に延びる建物、廻廊の外壁にも花鳥の彫刻(我が国最大級らしい)が飾られています。しかも綺麗な色付き。とにかくどこを見ても彫刻、彫刻・・・。そんな中、鳴竜(なきりゅう)というお堂があります。ここは他に比べるとシンプルな感じではありますが本地堂(薬師堂)の中の仕掛け(といってよいのか・・・)がすごいのです。内陣天井に竜の絵(有名な鳴竜)が描かれているのですが、竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床と壁面が共鳴して鈴のような音に変わりそれが鳴き声に聞こえる、というわけです。
東照宮を満喫しちゃいました。京都・奈良の寺社仏閣とは全く印象が違いました。あちらはあちらの、こちらはこちらの良さ(好み)があり、いやぁ〜どちらも見られて本当に良かった。

日光東照宮
日光東照宮

日光東照宮
日光東照宮

日光東照宮
日光東照宮

日光東照宮
日光東照宮

日光東照宮
日光東照宮

さて・・・本日のメインの東照宮を無事拝観し時間を見ると意外と早いことに気付きました。このまま帰るのももったいない、さりとて又いろは坂を登り奥日光に引返す時間はない。そこで、帰り道にある以前子ども達と行った『東武ワールドスクウェア』へ行こう。ということになり、今工事中でもある東京スカイツリーを見てきました。ここには世界の有名建築物が、25分の1の縮尺で再現し展示されています。 本当に全部同じ1/25サイズなのかと疑いたくなるほど東京スカイツリーは大きかった。(この後、日を改めて本物の東京スカイツリーを見に行ってきました。)それにしても、世界には豪華で美しいもの、贅の限りを尽くしたものがまだまだあるなぁと思いながら、1/25の規模の世界旅行を楽しんできました。

東武ワールドスクウェア
東武ワールドスクウェア

東武ワールドスクウェア
東武ワールドスクウェア

子ども達が大きくなった現在、夫婦ふたりでのお出かけの帰宅が深夜になったところで別に問題はない、そう思うと行動範囲も頻度も多くなってあちこち出かけまくりの今日この頃・・・。次はどこへ行きましょうか〜ふ・ふ・ふ・・・。


社)日光観光協会
日光東照宮
東武ワールドスクウェア
日光江戸村
日光猿軍団

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