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JI転車 で GO!

東京都多摩動物公園   2001/12/23

○○○○ はじめに ○○○○

このたびの目的地は「多摩動物公園」。私たち夫婦が年賀状を仕上げているときも、まだデザインが決まっていない息子。
動物園に行けば「馬」がいて、なにか参考になる写真を写せるかもしれない。というわけでいつものように夫婦でお出かけ。

◎ルートの紹介 (トータル走行距離 25Km)
ルート:自宅⇒JR中央線を越え⇒一橋大学の横⇒国立市役所⇒JR南武線「矢川駅」⇒甲州街道を横切り⇒中央高速と多摩川の交差する所⇒河川敷沿いに走り⇒立川公園から日野橋を渡り⇒すぐに左折⇒再び中央高速を越え⇒モノレール沿いに走る⇒秋川の新井橋⇒高幡不動⇒程久保橋⇒程久保川沿い⇒多摩動物公園
帰りはこのルートと同じなので省略



何かえさになる小魚でもいるのでしょうか、ここ程久保川は小さな川であるにもかかわらず白鷺や鴨がたくさんいました。


動物園では来年の干支である「馬」を取り上げたコーナーがあり、「おっ息子の年賀状の素材にいいかも」と色々写真を写しました。


これは年賀状には向かないかなと思いつつ等身大だということと声が聴けるというので思わずパチリ・・・。

この動物園には昆虫生態園といって大きな温室にたくさんの蝶やバッタなどが飼われています。仲は暖かく南国気分を味わうため必ず一服します。

日本一大きい蝶
不思議なことに手に乗ってくれる、チョットした蝶の精の気分です。
・特徴
分類:チョウ目マダラチョウ科
学名:Idea Ieuconoe
漢字:大胡麻斑蝶
英名:Tree Nimph Butterfly
  1. 日本ではもっとも大きいクラスのチョウで、はねを拡げたときの幅[開長(かいちょう)]は、約13センチです。
  2. オス・メスとも、色や翅のもよう[斑紋]が、ほとんど同じです。また翅のもようから、シンフンチョウとも呼ばれています。
  3. 幼虫の食べ物はホウライカガミという、つる性植物の葉です。

一心不乱に蜜を吸っているので手を近づけても逃げない。

広い広い動物公園の半分だけお散歩した後、子ども達に人形焼のお土産を買って、さて又自転車で帰りましょう・・・。



自転車を見つけたとき初めて気づいたことがあります。それは、キーをとるのを忘れてたということです。
「自転車を見つけてから気づいてよかったね、園内で気づいていたらここまで気がきじゃなかっただろうね」と店主さんに言われ本当にネとホッとしながら、最近大切なことをし忘れることの多い自分に笑うことが出来ないでいました。大切なことも忘れるけど、自分に都合の悪いこともすぐ忘れる番頭ちゃんのこころは次の瞬間お家にいる子ども達にとんでいました。
次のお休みは29日からのお正月休み・・・。
もう来年までサイクリングはできないかなァ・・・。

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