○○○○ はじめに ○○○○
１０月２７日 気温・天候共サイクリング日より。
一年ぶりに自転車で井の頭公園へＧＯ！
今回は、店主＆番頭に若旦那も一緒に出かけました。
◎ルートの紹介 (トータル走行距離 36Km)
ルート：ウチ(国分寺市)⇒西恋ヶ窪(府中街道・国分寺市)⇒西武国分寺線を渡り日立製作所・中央研究所(国分寺市)⇒西武多摩湖線を渡り本多公民館(国分寺市)⇒学芸大学の南(小金井市・貫井)⇒武蔵小金井駅北口⇒武蔵小金井自動車教習所(ここでJR中央線を渡る)⇒東京農工大学沿いに走る⇒東小金井駅⇒尾久自動車学校⇒西武多摩川線を渡り⇒武蔵境駅南口⇒日本獣医畜産大学⇒JR三鷹電車区車庫⇒三鷹駅⇒玉川上水沿いを走り⇒井の頭公園
神田川の源の湧水
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井の頭公園は、江戸時代に幕府の御用林だったそうです。
井の頭池は江戸時代、人々の行楽地にして賑わっていたとのことです。また、周辺からは縄文時代初期の石器や土器が発見されたこともあるようです。
井の頭池と、あの神田川が直接つながっていることを、今回初めて知りました。
湧き水 「御茶ノ水」という名前があって、徳川家康がこの場所でお茶を立てたからこの名前がつけられたといわれています。この湧き水が井の頭公園の池の水となり、池の水が流れ出して神田川となって、御茶ノ水の駅の近くにもここからの水が流れているそうです。
七井橋からの眺め ※注意:井の頭池でボートに乗ったカップルはすぐに分かれると言う不名誉なジンクスがあります。
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| ドラマ(俺達の旅)で有名な噴水 |
反対側 |
我が家の子ども達は小さい頃から動物が大好きです。
今回、若旦那から「井の頭公園」に行こうというお誘いがあり、水鳥のエサに普段から「食パンミミ」をためておき持参。
途中の三鷹駅前の商店街でハトのエサを買い、公園に向かいました。
| 井の頭文化園 彫刻館 |
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公園のアチコチに、映画「バード」を思わせる鳥・鳥・鳥の群れ(映画ではカラスでしたが、この公園ではハトです)。
はじめて来た時ビックリギョーテン・・・。
上野公園のハトもすご～い群れて飛んできてビックリしましたが、そんなもんじゃない・・・、エサを持つ手に２羽３羽・・５羽６羽とまるで”人間止まり木”になってしまうのです。
| 水鳥にパンをあげてたら・・・ |
ちょっとだけね・・あっあわてないで！
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ご参考までに
パンやポップコーンなどをハトちゃんは良く食べますが「鳩のサエ」にはかないません。(当然だ)
もし、お子さんをつれて近くの公園などへハトちゃんと遊ぼうと思ってお出かけの折には、この「鳩のサエ」をご用意されてはいかがでしょうか。１Ｋｇで３００円です。
どこへ遊びに出かけても、それなりにお金はかかるもの。ならばいっそお近くのハトのいる公園にこのエサをもってお出かけください。”ドーッ”とよってきてお子様に喜ばれること「請け合いですゼ！旦那」です。
手に、肩に、頭に・・・汚れても良い服装でどうぞ。
[でも、最近は「ハトにエサを与えないで下さい」と書かれている場所もあるのでご注意！！] |
井の頭公園といえば、10月1日にオープンした
○○○○ 「三鷹の森 ジブリ美術館」 ○○○○
完全予約制であるため、前売り券を用意していない私達は外から見てるだけ～状態。
予約制とはいえ、入り口には長蛇の列、こりゃ少し落ち着いてからゆっくり来よう。
「年内は無理だね」と言いつつ、とにかく写真だけはしっかり写しておきました。
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| ここから奥に入るにはチケットを買ってくださいねとばかりトトロ |
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| あれっ、もしかしてあれは・・・！？ 天空の城ラピュタのあのロボット兵だ！ |
| もしかしたらズルして入る人がいないか見張っているのかしら？ |
あざやかでかわいらしい色づかいの外観は見ているだけで笑顔になりました。
「JI転車でＧＯ！！ №４」これにて ”完”
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