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多摩川サイクリングロード＋大好きな遊園地 (1) さて、今回ご紹介いたしますのは、ウチから睦橋まで多摩川サイクリングロードを走り、睦橋を渡り支流、秋川沿いを走りサマーランドまでと往復約５４ｋｍのコースです。
○○○○ はじめに ○○○○
多摩川は東京都民の水源であり、皆から愛されている川です。その流域は公園・グラウンドなどがたくさんあり、また中・上流の方は自然に恵まれ、多摩川は憩いの場となっています。休日ともなると、ウオーキング、自転車ツーリング、野球、サッカーを始めモトクロスやバード・ウォッチング、犬の散歩の人などいろいろな人たちに出会います。６月解禁の鮎釣りで、もちろん釣り人もたくさんいました。そんな多摩川を我が愛車「プルート２号(前３段／後７段変速)」に乗り、番頭さん(ママチャリ３段変速)・若旦那(ギンチャリ変速なし)を従えてのツーリングです。
もち、「サマーランド」に到着すれば、うまい「ビール」と心が落ち着く「騒音／雑踏」が待っている・・・・◎簡単にルートを紹介します
ルート：ウチ(国分寺市)⇒立川公園グランド・野球場⇒日野橋⇒立日橋⇒中央線鉄橋⇒多摩大橋⇒八高線⇒大神公園運動場⇒拝島橋⇒福生南公園⇒睦橋⇒秋川沿い堤防⇒東京サマーランド
◎写真について
カラーでない小さな画像はクリックすると、大きな画像が表示されます。
さて、ここからスタート
ウチ(国分寺市)を出てまずＪＲ中央線の踏み切りを越えＪＲ南武線の矢川駅から甲州街道へ、そして立川公園グランドへ向かいます。そこから立日橋をくぐるり多摩川土手へ入いります。
土手の上より、河川敷の方が快適なので河川敷へ降りる。
ちょっと舗装は荒れているが、平らで適度に曲がっている道を快適に走る。
ＪＲ中央線のガードをくぐる。
固まった土の道は乾いていて砂利もないので快適走行。
◎多摩川で発見されたゾウの足跡化石について
1999年8月に拝島橋上流にある拝島水道橋付近に露出している地層から、動物の足跡化石と思われるものが発見されました。この足跡を残した動物は、アケボノゾウの可能性が高いといわれています。多摩大橋をくぐり、土手に上り、さらに進む。
八高線のガードの手前で河川敷へ降りる。河川敷は駐車場と化しているので注意が必要。 駐車場が終わるところで、自転車道も一旦終わりとなっている。
ここでで右折し、一般道へ出る。しばらく一般道を進むと国道16号線の交差点へ出る。交差点を渡り、歩道へ上がる。
◎（海から何キロ？）
多摩川の川岸には、例えば「多摩川左岸 海から43km」などと書いた標識が所々に立っています。ジョギングやサイクリングをしている我々にとっては格好の目印となります。拝島橋の手前で右折し、自転車道へ入る。ちょっと多摩川から離れるため、林の中を進んでいるような道になる。所々道幅が狭くなったりするような コースになるので、無理をしないで走ることが大切だ。
◎心霊スポット 昭島市 拝島橋
切り通し（山を削って道を通すこと）で、崩落事故があったために、まりつきをして遊んでいた少女が死亡したという噂があるそうです。しばらく走るとキャンプ場があり水道がある。
土の道を越えると橋があり公園に入る。睦橋、ここで多摩川サイクリングロードとお別れし、秋川へ
一服が終われば一路「秋川沿い」に進路をとり、目的地「サマーランド」まであと少しである。
○○○○ サマーランド ○○○○
やっと到着である。まず、観覧車に直行。その後「隼」の下でもちろん「ビール」である。
さて、帰り道の楽しみは、・・・
秋川のこのあたりは川原も広くなるので、いろいろな川遊びが楽しめます。
例によって(私と若旦那はこのコースは２度目なので)思いっきり童心に返って「石投げ」である。直径２〜３０ｃｍはある石？をすぐ側の川に落としたり、水切りをしたりと結構楽しいものである．このあたりは釣り人もいなく、やり放題である。
今回のサイクリング。メーターによると総走行距離は５４ｋｍで、走行時間は４時間強。平均時速は１５ｋｍ／時でした。
こういった、サイクリングロード中心のツーリングは私と若旦那は以前よりよく行っているのでなれているのですが、番頭さんは信号休憩のない走りっぱなしに近い今回はコタエタようである。
(自転車の違いが大きい？)
つづく・・・・・
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