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第49号(2003.07.17) |
★裏・二人三脚
(子どもの子どもによる子ども的考察!?)
この『育自・二人三脚』のコーナーは私が日々の出来事を私なりに受け止め、自分を見つめなおし、少しでも穏やかにすごせるように自分に言い聞かせるために作ったといってもいい。 |
ある日息子が「『二人三脚』面白いね〜」と言った。私は娘や娘のお友達が読んでくれているのは知っていたが、息子までとは気が回らなかった。『JI転車
で GO!』や『街』また『我が家の小さな旅』などは変った手法で写真を掲載することもあり、その時は「見てね」と言ってはきたが『二人三脚』は彼にとっては、つまらない(どーでもいい)内容だろうと思っていたのだ。
ところが、見方が息子だった。「おもしろいね」というのは脚色しているところが“おもしろい”というわけだ。自分の事をはじめとして家族の事が書かれている場合、裏話的な事や後日談など文章に無い部分、そういう全てを知っているので「えー?あの話がお母さんが書くとこういうふうになっちゃうのー?」という事らしい。
まったく嘘っぱちではない、でも言い方(書き方)ひとつでこうなるのかぁ、いっぱつ「いや、実はアレは・・・」と追記をしたりして・・・みたいなな事を言って大笑いになった。
笑ってる場合じゃない、『二人三脚』の裏の部分を暴露されたりしたら・・・こっわーい |
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この項終わり |
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