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第44号(2003.05.16) |
★母の日
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娘が「母の日」に私への贈り物として左の画像を贈ってくれた。彼女は絵を描くことが好きでこういう絵は朝飯前的に描いてしまう(彼女の描いた画像は「AKINDO」でご覧ください)。だから、お誕生日でも、つい先日の結婚記念日でも「おめでとう」とサラサラと描いて贈ってくれる。
こういう絵を描いている時、贈る相手(つまり私)のことを少しは考えて描いてくれているのかと思うとうれしいものだ。
「おおきに。おかーちゃん」か、おかしい子。こちらこそ本当にありがとう。 |
私にはもう一人子供がいる、その子は思春期の男の子。面と向かって「おかあさん、ありがとう」と贈り物をくれるようなことはない。でも、いつも折りに触れ「ありがとぅね」と必ずお礼を言ってくれる。そういう心根の優しい子である。
実はこの母の日(5/11)、主人と私の「Ji転車でGo!」についてきた。息子は何の目論見もなかったことだろうが、私は「いい母の日だ」とうれしかった。
どこへ行ったか、何を観てきたかは後日「Ji転車でGo!」に掲載します。
因みに、この子達2人が生まれて初めて「母の日」なるものを知ったのは幼稚園入園直後の5月のことだ。その時、園で描いた絵は、今も捨てずにとってある。
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