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第38号(2003.01.13) |
★中年の成人式?
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13日は成人式だ!。全国の新成人の皆様、おめでとうございます。今年成人した方々は私が成人した年に生まれた子供たちだ。つまり私の二度目の成人式というわけだ(?)。先日こんな私は「中年か?」という話になった。私は「立派な中年のおばさん」だ。その「中年」とか「おばさん」という単語に何の抵抗もない。春には中三・高三になる子供がいて、おばさんではなく何なのだといいたい。平均寿命が約80年で40歳が中年でなくてなんなのか?。悪がきやあほギャル世代と話が少々ずれて笑われたって結構じゃない。
昨年まで見えていた辞書の細かいハネはらいが裸眼で見えなくたってルーペで見ればいいじゃない、私はこういう自分をいとおしいと思う・・・。これから更年期になり体調をくずすことが出てくるとこんな暢気なことをいってられなくて「中年か〜、ふぅ〜、おばさんか〜、いやだな〜」なんて思うのかもしれないが、それはそれでチョット楽しみな気もする。 |
一才直前の私 |
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おばさんの中のおばさん、「King
Of OBASAN」。そういえば、昨年末に我が家の家族写真を叔母に送ったところお礼の電話が入った。その時のことであるが、しばらく会っていないので子供たちがすっかり大きくなっていること、また主人が立派になったということを話してくれた。さらに私のことを「貫禄だね」と言っていた。私の身内なので遠慮なしに思ったままのことを言われたのに思わずふきだしてしまった。その時は「ハァーそうですか」などといってさらりと流したが、あとで妹と「いっそ、すっかりおばさんだねと言ってくれてもいいのにね」と大爆笑になった。番頭ちゃん2度目の成人式、立派な中年のおばさんに乾杯。
この項終わり |
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