ドタバタ通信 第22号(2001.02.23)

   ★はじめに

先日、梅の花を見つけ、おひな様もかざり、いっきょに春めいた気分。
というわけで・・・・春の話題です。

   ★桃の節句
3月3日 娘の15回目のお節句である。2月11日 おひな様をかざった。
我が家のおひな様は木目込みの手のひらにのるくらいのかわいらしいものだ。
おひな様をかざり終えるとバッと華やいだ・・・。まだまだ寒い日々だけど、なんとなく春めいた気分になるから不思議なものだ

★私(番頭)の初節句

私の初節句は昭和38年3月3日(7ヶ月と23日)のことである。
母の育児日記からその日のものを一部掲載します。
<育児日記より>
「今年はまだ小さいので来年でよいと思っていたのに祖母が贈り物で買ってくださった。今年からの新型で並べ方も今までとは違う。並びおえて、子供を抱いて見せるとケースの外から人形をつかもうと一生懸命にさわる。人形が好きなのでよろこんでいる。やはり初節句に買ってもらってよかった。」

★結婚記念日

1982年3月27日は私たち夫婦が結婚をした日である。19年前は土曜日の大安でした。大阪は晴れ、いいお日和ってヤツだ。私にとって今年の3月27日は今までの「結婚記念日」とはちょっと違うのである。今年19周年だから特別なのである。20周年ではなく19年だから!!。
私は19歳で結婚をした(お〜ショーゲキだ!!)。親元で19年、てらさんちの若おくさんになって19年!!。「half and half」とでもいおうか・・
---- そんなわけで特別なのである ----


★花嫁の父の言葉

こうして、嫁いで長い年月がたったわけだが3年ほど前に私は父と「今、幸せだ」という話をしていた。
内容は、夫婦のこと、子供のこと、姑・小姑のこと(何かの折りにでもふれるが、ものすごーく楽しい方々だ)、いろんなタアイモない話だったと思う(覚えてもいない)。
その時、父が「そういってくれたら結婚を許してよかったと思う」と言ったのだ。私はビックリした!!。もう15年以上もたって、まだそんな風に思ってくれていたんだ・・・と「娘の結婚を許す」 その一大決心に父は15年以上も迷っていたんだ。(ありがとう お父ちゃん)

   ★おわりに

季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。
皆様、くれぐれもおだいじに・・。