お散歩中、大好きなおじいさんの自転車発見❗️

このおじいさんはワンコとよく遊んでくださる。ボールとか木とか、自転車の籠に入れてあるほど。

今朝も目ざとく見つけて、
駆け寄って、クンクン…クンクン…

大好きなカミカミオヤツ。
硬めの歯磨きガム。
シャワーしてドライヤーを当てて乾かした後、いつもあげるご褒美。

ドライヤーを出しただけでこのご褒美をもらえることがわかっているので、
ソワソワ落ち着かない。

で、いよいよ大好きなご褒美を目の前にして…
『お預け』にちゃんと従える。さすがです。

愛犬小鉄、先日お誕生日でした。
4歳、おめでとう…



私が初めて小鉄を見たのは、ペットショップのサイト。写真とその犬の情報がズラッと掲載されている中の1匹。

ほぼ一目惚れ。ちよぉ〜可愛いワンコ。
もちろん、飼う。と決めてから様々なワンコを見て周り、そして決めたわけで、可愛い写真を見たから飼いたくなったわけではない。


小鉄はどんな環境で産まれ、どのタイミングで母犬と引き離されたのか…もう考えたらいつも泣きそうになる。

何はともあれ、4歳。本当に元気なワンコ。
お散歩も私はいつも早足で、ほぼ毎日小1時間は付き合わされる。

食べっぷりも豪快で、お誕生日に用意した鶏のひざ軟骨・キャベツ・豆苗・うどんの煮物も煮ている時から落ち着かず…

そんな小鉄君…今後ともよろしくね

小鉄がよく私の所に持ってくるお気に入りのオモチャ…『カバちゃん』

コレは小鉄がペットショップにいた時に、ケージの中にワンコと一緒に居たオモチャで、このペットショップでは、必ず何かしらのオモチャと犬・猫がワンセットになって、ケージに居る。

そして、飼い主が決まり家に迎えられる時、オモチャも一緒に連れ帰る仕組みになっている。仔犬・仔猫が新しい環境に入れられた時、少しでも自分のニオイの染み付いた物と一緒に居させてやろうという事だと、私は勝手に解釈している。

だから、我が家に小鉄と相棒のカバちゃんを迎えた時、しばらく洗濯せずに待たせていた。いつのタイミングで母犬から引き離され、ペットショップに持ち込まれたのか。そしてこのカバちゃんといつ出会ったのかわからないけど、多分ペットショップに持ち込まれた時からずっと相棒なのだろう。


もうすぐ4歳…今でも大好きなオモチャ。噛んで振り回され、私との引っ張りっこにも耐え忍び…原型などとっくにわからなくなっている。

時々買い替えてやろうかなぁ。なんて考えたりもするけど…やっぱりこのおんぼろカバちゃんが、赤ちゃんだった小鉄を知る唯一無二の存在。代わりなんて居ないよね。

ほぼ毎朝、小鉄とお散歩に出る。

飼い始めた頃は、毎日行かなかった。
今後長く続くワンコとの生活で、毎日毎日出かけられない事もある。雨も降れば雪も降る。病気にだってなる。そんな時、出られない事にストレスを感じないように、お散歩は行ったり行かなかったりですよ。とワンコに解っておいてもらう為、毎日散歩へは出なかったのだ。

でも、むしろ私の方が出かけたくなる。
そりゃぁ、毎朝の事、眠くて起きるのがつらい、面倒と思う日も決して少なくはない。

それでも外を歩く小鉄の姿を見て、私の気持ちが良くなる。やっぱり出てきて良かった、と思う。

ワンコでも居ないと夜明け前の早朝に、外出なんて絶対しない。窓だって開けないだろう。早い話しが寝てる、と思われる。


トコトコ歩く姿。
クンクンニオイを嗅ぎまくる姿。
時々こちらを見上げる目。

何をとっても私の気持ちがとても良くなる。
散歩ってワンコの為にあるだけじゃない。飼い主の為でもある。

ワンコとのプラプラ散歩時間…本当に素晴らしい時間。妙だわ〜。

リードで繋がれた私と小鉄。
こうしてリードを引っ張ったり、引っ張られたりするのが
子どもの頃からの夢だった。

夏は日の出前に散歩に行かないと、暑くて暑くて人間も犬もバテバテになる。（昼の散歩なんて命にかかわるので行くことはない）

そんな時、私はスマホのライトを点灯し、反射板タスキを掛け、小鉄にはピカピカ首輪をつけている。

もちろんコレがあるから大丈夫。対向車・人・自転車に注意しろ。なんて思わないけど、相手を驚かせる事は出来るだけ避けたい。

と思っていつも通り夜明け前に家を出たら…もう肌寒い今日この頃。

わーい
ジャ〜ンプ

毎日1度は家の中で『取ってこ〜い』の遊びをする。
オモチャを投げて、拾ってきて、私に返してくれて、ご褒美をあげる。その繰り返しの遊び。たまにポーンと放り投げてキャッチ。なんて事もする。いわゆるディスクドックみたいなヤツ。

以前布で出来たフライングディスクを買ってあげたら、ガシガシしてくっちゃくちゃにされた。以降は靴下で作ったオモチャ。

なかなかカッコイイ。
途中見せるこの顔カワイイ。

この一枚
玄関入った真正面に、等身大を超え
高さ天井まで届くほどの大きさのパネルにして飾りたい

と思いつつ、その迫力を想像したら
自分自身もドン引きしそうなので
ちょっと思案中